魚町SDGs一朗

北九州の魚町からSDGsを考えはじめる工大生のブログ

SDGsと僕の付き合い方

 

 

f:id:ryusdgs:20190530051532p:image

 

 

 SDGsって本当の意味で理解するのってなかなか簡単じゃないですよね…。

 

そんな中、今回はSDGsの付き合い方について、僕なりの考えを書きたいと思います。

 

SDGsをやりましょう」「SDGsしてます。」などと聞いたとき、なんとなくどういうことなんだろう…というモヤモヤ感が生じることありませんか。

 

  SDGsについて人に尋ねたとき、だいたいは同じでも聞く人によって捉え方は様々だなと実感してます。

 

  僕もSDGsの動きの中に携わらせていただいている中で、知れば知るほどドツボにはまるというか、わけがわかんなくなる瞬間があります。

 

 

その場合、僕みたいな人の付き合い方って

 

SDGsに取り組まなきゃ→何ができるか→実行

 

の順番が多いのかなと。

 

 

 

でもそれはひょっとしたら間違っていて、

 

実行→たまたまSDGsに当てはまっている

 

が正しいのではないかなと。

 

 

じゃあ、現時点で当てはまってないからもう何もしなくていいじゃんていうわけでもなく

 

何かをしたいorしている。→SDGsにヒントを求める→実行 

 

 という具合の、向かうべき方向へのヒント的な付き合い方もあるんじゃないかなと思います。つまり、コンパス🧭のようなイメージ。

 

 SDGsは地球規模で達成するべきだと、世界が決めたこと。

 

  これから事業や行動を作っていく中で、SDGsを意識することで、必然的に地球に求められている内容になるのではないでしょうか。

 

  我々が本当に取り組むべきことのヒントをくれる、SDGsはコンパスのような存在でもあるのかなと感じました。

 

 現時点で感じたことはこんな感じだし、コンパスのように利用するのが僕にとっては自然な付き合い方だなと感じます。

 

 皆さんはどうお考えでしょうか?